インターネット ブラウザーを使用中に、次のような問題が生じる場合があります。
- ウィンドウとダイアログが突然開く。
- 表示しようとしたページではないウェブページにリダイレクトされる。
- アップデートを実行中でもないのに、ブラウザーが RAM や CPU を大量に消費する。
このように動作する場合でも、PC が感染しているとは限りません。ブラウザーの異常な動作が AVG インターネット セキュリティまたは AVG 無料アンチウイルスによって悪意があるものとして判定されなかった場合は、AVG サポートに問い合わせる前に、この記事の手順に従って、インターネット ブラウザーをデフォルト設定にリセットしてください。
ブラウザーをリセットすることにより、不安定なブラウザー アドオンやブラウザー設定の問題が異常な動作の原因となる可能性を排除できます。
ブラウザーをデフォルト設定にリセットしても、ブラウザーに保存されているログイン情報やブックマークは消去されません。他のカスタマイズやプリファレンスは失われる可能性があります。詳細については、各ブラウザーのサポート ページをご確認ください。
再度アクティベートする手順の詳細については、お使いの製品に応じて次の関連記事を参照してください。
Google Chrome
次の記事の指示を参照してください。
Mozilla Firefox
次の記事の指示を参照してください。
Opera
次の記事の Opera ブラウザーを復元する方法を参照してください。
AVG セキュア ブラウザ
次の記事の [設定] ▸ [AVG セキュア ブラウザの設定をデフォルトに戻す方法] の手順を参照してください。
Microsoft Edge(version 79.0.309 以降)
以下の手順に従います。
- Microsoft Edge を開き、
…
メニュー(3 つのドット)▸ [設定] の順に進みます。 - 左側のパネルで [設定のリセット] をクリックし、[設定をデフォルトの値に復元] をクリックします。
Internet Explorer
次の記事の指示を参照してください。
- AVG インターネット セキュリティ 20.x
- AVG 無料アンチウイルス 20.x
- Microsoft Windows 11 Home / Pro / Enterprise / Education
- Microsoft Windows 10 Home / Pro / Enterprise / Education - 32 / 64 ビット
- Microsoft Windows 8.1 / Pro / Enterprise - 32 / 64 ビット
- Microsoft Windows 8 / Pro / Enterprise - 32 / 64 ビット
- Microsoft Windows 7 Home Basic / Home Premium / Professional / Enterprise / Ultimate - Service Pack 2、32 / 64 ビット