Alarm Clock Xtremeが求める許可は、機能の利用に必要な最低限の許可です。権限はインストール時に自動的に付与されるものと、アプリ内で特定の機能を設定する前に手動で付与しなければならないものがあります。当社ではお客様のプライバシーを尊重しています。この記事で説明する許可が、お客様の個人情報を当社サーバーに送信するために使用されることはありません。
必要な許可は、Android のバージョンとデバイス モデルによって異なる場合があります。
アラーム クロック エクストリームが求める具体的な許可については、以下のセクションを参照してください。
位置情報
- ACCESS_FINE_LOCATION [23+]:ユーザーの正確な位置情報へのアクセスを許可します。このデータを利用することで、正確な天気予報を表示します。
Wi-Fi とインターネット
- ACCESS_WIFI_STATE:Wi-Fi ネットワークに関する情報へのアクセスを許可します。この許可は、アプリがアラーム音としてオンライン ラジオを再生できるかどうか、あるいは既定の着信音を使用するかどうかを確認するために必要です。
- CHANGE_WIFI_STATE [23+]:Wi-Fi 接続設定の変更を許可します。この許可は、アラーム音としてオンライン ラジオを再生する際に Wi-Fi を有効にするために必要です。
- インターネット:ネットワーク ソケットを開くことを許可します。この許可は、アラーム音としてオンライン ラジオを設定する際にインターネットに接続するために必要です。
カレンダー
- READ_CALENDAR [23+]:カレンダー データの読み取りを許可します。このデータを利用して、今後のイベントを [マイ デー] から通知します。
写真 / メディア / ファイル
- READ_EXTERNAL_STORAGE:外部ストレージの読み取りを許可します。この許可は、デバイスに保存されている音楽をアラーム音として使用するために必要です。
- WRITE_EXTERNAL_STORAGE:外部ストレージへの書き込みアクセスを許可します。この許可は、デバイスに保存されている音楽をアラーム音として使用するために必要です。
デバイス ID および通話情報
- READ_PHONE_STATE:電話番号、最新のセルラー ネットワーク情報、通話中であればその状態など、デバイス情報の読み取り専用アクセスを許可します。この許可は、アラームが鳴っているときに通話中かどうかを確認するために必要です。
カメラ
- カメラ:カメラへのアクセスを許可します。これは、コードをスキャン 機能を使用してアラームを解除するために必要です。
デバイス画面
- WAKE_LOCK:PowerManager WakeLocks を使用して、デバイスがスリープ状態になったり、画面が暗くなったりしないようにすることを許可します。この許可は、アラームが鳴っているときにデバイスがスリープ状態にならないようにするために必要です。
- SYSTEM_ALERT_WINDOW:設定したアラームが鳴ったときに、アラーム クロック エクストリームが他のアプリよりもアラーム画面を表示できるようにします。
- USE_FULL_SCREEN_INTENT:設定したアラームが鳴ったときに、アラーム クロック エクストリームがデバイスの全画面を優先的に使用できるようにします。
その他
- ACCESS_NETWORK_STATE:ネットワークに関する情報へのアクセスを許可します。この許可は、アプリがアラーム音としてオンライン ラジオを再生できるかどうか、あるいは既定の着信音を使用するかどうかを確認するために必要です。
- RECEIVE_BOOT_COMPLETED:システム起動終了時にアラーム クロック エクストリームに通知します。これにより、システムの再起動後にアプリがアラームのスケジュールを再設定できます。
- バイブレーション:デバイスのバイブレーションのコントロールを許可します。この許可は、アラームが鳴っているときにデバイスのバイブレーションを動作させるために必要です。
- WRITE_SETTINGS:システム設定の読み取りまたは書き込みを許可します。この許可は、次にスケジュールが設定されたアラームに関する情報を更新するために必要です。
- FOREGROUND_SERVICE:設定したアラームが鳴ったときに、アラーム クロック エクストリームがフォアグラウンドで動作できるようにします。
- AVG アラーム クロック エクストリーム 24.x Android 版
- Google Android 9.0(Pie、API 28)以降