パフォーマンス向上のため、一部の Android デバイスでは、デバイスの画面をオフにすると自動的にアプリが強制終了されます。このため、アプリのアクセシビリティ許可が失われることがよくあります。
この場合、アプリの全機能を維持するためには、許可を手動で再度有効にする必要があります。アクセシビリティ許可を再度有効にするには、デバイスの設定を開き、[アクセシビリティ
] を検索して、この許可をご利用の AVG Android 版アプリに付与します。
アプリの権限が失われないように、デバイス設定を変更することをおすすめします。お使いのデバイスに応じて、以下の該当する手順に従ってください。
Asus
- デバイスの[設定]を開きます。
- [パワー管理]をタップし、次に[自動起動マネージャー]をタップします。
- [ダウンロード済み] タブで、AVG アプリの横にある [無効] をタップしてこの設定を [許可] に変更します。
- [許可]をタップして変更を確定します。
Huawei
お使いの EMUI バージョンに合わせ、以下の関連手順に従います。
Huawei(EMUI 10.0 以降)
- デバイスの[設定]を開き、[バッテリー] ▸ [アプリの起動]の順に移動します。
- AVG アプリの横にあるスライダーをタップしてオフにします。
- 表示されるダイアログで、[自動起動]と[バックグラウンドで実行]が有効になっていることを確認します。
Huawei(EMUI 5.0~9.1)
- デバイスのメイン画面で[端末管理]アイコンをタップします(または[設定] ▸ [バッテリー]の順に開きます)。
- [画面のクリーンアップをロック]をタップします。
- AVG アプリの横にあるスライダーが灰色(オフ)で、アプリが [閉じない] になっていることを確認します。
Huawei(EMUI 4.9 以前)
- デバイスのホーム画面で[端末管理]アイコンをタップします。
- [設定]に進み、[保護されたアプリ]タブを選択します。
- AVG アプリの保護をオンにします。
Lenovo / Lenovo Zuk
デバイス ナビゲーションに一致するものに応じて、以下の A、B、C いずれかの手順に従ってください。
-
- デバイスの[設定]を開きます。
- [バックグラウンド アプリの管理]を選択します。
- AVG アプリの選択を解除します。
-
- デバイスの [設定] を開いて [アプリ] を選択します。
- AVG アプリを選択し、[バッテリー] をタップします。
- [バッテリーの最適化]を無効にします。
-
- [詳細設定]を開き、[バッテリー]を選択します。
- [バッテリーの最適化]をタップします。
- AVG アプリをタップして、[オフ] を選択します。
Nokia
- お使いのデバイスの[システム設定]を開きます。
- [アプリ] をタップし、AVG アプリを選択します。
- [バッテリー]をタップして[最適化しない]を選択します。
その他の推奨事項
問題が解決しない場合は、次の手順で[バッテリー セーバー]が無効になっていることを確認します。
- お使いのデバイスの[システム設定]を開き、[バッテリー]を選択します。
- [バッテリー セーバー] が無効になっていることを確認します。
OnePlus
バッテリーの最適化をオフに設定するには、以下の手順に従ってください。
- お使いのデバイスで [システム設定] ▸ [アプリ] の順にタップし、歯車のアイコンをタップします。[特殊アクセス] ▸ [バッテリーの最適化] の順に選択し、この機能を無効に切り替えます。
- お使いのデバイスで [設定] ▸ [バッテリー] ▸ [バッテリーの最適化] の順に移動します。画面上部のメニューで [すべてのアプリ] を選択し、AVG アプリをタップして [最適化しない] を選択します。
上記の手順で問題が解決しない場合は、次の設定を変更してください。
- お使いのデバイスで [設定] ▸ [バッテリー] ▸ [バッテリーの最適化] の順に移動します。
- [高度な最適化] (または [詳細な最適化]) と [スリープ スタンバイの最適化] を無効に設定します。
比較的古い OnePlus デバイスでは、次の代替ステップを順に実行します。
- お使いのデバイスの [設定] を開き、[バッテリー] ▸ [バッテリーの最適化] の順に選択します。
- [⋮ メニュー](3 つのドット)をタップし、[高度な最適化](または [詳細な最適化])を無効に切り替えます。
その他の推奨事項
特定の OnePlus デバイスはアプリの自動起動機能を搭載しており、その機能でアプリのバックグラウンドでの実行を防止できます。この機能を無効にするには:
- お使いの OnePlus のデバイスの [設定] を開き、[アプリ] ▸ [アプリの自動起動] の順に移動します。
- AVG アプリの横にあるスライダーをタップして、灰色 (オフ) に切り替えます。
Oppo
AVG アプリの自動起動設定を変更する方法:
- お使いのデバイスで [設定] ▸ [アプリ管理] ▸ [アプリの自動起動] の順に移動します。
- AVG アプリの横にあるスライダーをタップしてオンにします。
AVG アプリのバッテリー使用量設定を変更する方法:
- お使いのデバイスで [設定] ▸ [アプリ管理] ▸ [アプリ一覧] の順に移動します。
- AVG アプリを選択し、[バッテリー使用量] ▸ [バックグラウンドで実行] をタップします。
その他の推奨事項
また、以下の手順を完了することが推奨されています。
- アプリを最近使用したアプリの画面にピン留めします。
- セキュリティアプリのスタートアップマネージャーとフローティングアプリ一覧内のアプリ一覧で、あなたのアプリを有効にします。
- バッテリーの最適化をオフにします。
- サービスをフォアグラウンドに維持するため、継続的に通知を与えます。
Samsung
お使いの Android のバージョンに応じて、以下の該当する手順に従ってください。
Samsung(Android 11、12)
- デバイスの[設定]を開いて[バッテリーとデバイス ケア]をタップします。
- [バッテリー]をタップしたあと、[バックグラウンドの使用制限]を選択します。
- [スリープしないアプリ]をタップします。
- 右上隅の[
プラス
](プラス アイコン)をタップしたあと、AVG アプリを選択します。 - [追加]をタップして、アプリをリストに追加します。
Samsung(Android 10)
- デバイスの[設定]を開いて[デバイス ケア]をタップします。
- [バッテリー]をタップし、[アプリパワー管理]を選択します。
- [スリープ状態にしないアプリ] をタップして、AVG アプリを選択します。
- [完了]をタップして確認します。
Samsung(Android 9)
- デバイスの[設定]を開いて[アプリ]をタップします。
- 右上隅にある[⋮ メニュー](3 つの点)をタップし、[特殊アクセス]を選択します。
- 画面上部のドロップダウン メニューで[バッテリー使用状況を最適化]を選択し、[すべて]を選択します。
- AVG アプリの横にあるスライダーをタップして青 (オン) から白 (オフ) に切り替えます。
Samsung(Android 6、7、8)
- デバイスの[設定]を開いて[デバイスのメンテナンス]をタップします。
- [バッテリー]をタップして下向きにスクロールし、[監視していないアプリ]を選択します。
- [アプリを追加] をタップし、AVG アプリを選択します。[完了]をタップして確認します。
Sony Xperia
- デバイスの[設定]を開いて[バッテリー]をタップします。
- 右上隅にある[⋮ メニュー](3 つの点)をタップし、[バッテリーの最適化]または[パワー節約の例外]を選択します。
- [アプリ] タブをタップし、AVG アプリにチェック マークを入れます。
Xiaomi
お使いの MIUI のバージョンに応じて、以下の該当する手順に従ってください。
MIUI 11
- デバイスの[設定]を開き、[アプリ] ▸ [アプリの管理]の順に移動します。
- AVG アプリをタップします。
- [自動起動]が有効になっていることを確認します。
- [その他の権限]をタップし、次の権限が有効になっていることを確認します。
- ロック画面に表示
- ポップアップ ウィンドウを表示
- バックグラウンドで実行中にポップアップ ウィンドウを表示
- 戻る矢印をタップし、[バッテリー セーバー]をタップして[制限なし]を選択します。
MIUI 9、10
- デバイスで[設定]、[インストールされているアプリ]、[アプリの管理]のいずれかを開きます。
- AVG アプリをタップして [自動起動] が有効になっていることを確認します。
- [その他の権限]をタップします。
- [ロック画面に表示]と[バックグラウンドで開始]が有効になっていることを確認します。
- 戻る矢印をタップし、[バッテリー セーバー]をタップして[制限なし]を選択します。
MIUI 8
- デバイスで[設定]、[インストールされているアプリ]、[アプリの管理]のいずれかを開きます。
- AVG アプリをタップし、[その他の権限] を選択します。
- [ロック画面に表示]と[バックグラウンドで開始]が有効になっていることを確認します。
- デバイスの[設定]のメイン画面に戻ります。
- [バッテリー] ▸ [アプリのバッテリー使用量の管理]の順に選択します。
- [アプリを選択] をタップし、AVG アプリを選択して、[制限なし] を選択します。
Vivo
AVG アプリの電力消費設定を変更する方法:
- Vivo デバイスで [設定] ▸ [バッテリー] の順に移動します。
- [高バックグラウンド消費電力] (または [バックグラウンド消費電力管理]) を選択します。
- AVG アプリの横にあるスライダーをタップして、オンに切り替えます。
また、以下の手順を完了することが推奨されています。
- アプリのアイコンを下にスワイプし、AVG アプリがバックグラウンドで開いている状態でロックのアイコンをタップし、タスクバーにアプリをロックします。
- AVG アプリの自動起動を許可する方法:
- 新しい OS バージョン: [設定] ▸[その他の設定] ▸ [アプリケーション] ▸ [自動起動] の順に移動して、自動起動の許可を有効にします。
- Funtouch OS 2.6 以降: [i Manager] ▸ [アプリマネージャー] ▸ [自動管理マネージャー] の順に移動して、自動起動の許可を有効にします。
その他のデバイス:
この手順を実行する方法は、お使いのデバイス機種と Android のバージョンによって細部が異なります。以下の手順はいずれも参考用の一般的なアドバイスです。
- デバイスの [設定] を開き、[アプリ] または [アプリの管理] に移動します。
- AVG アプリを選択します。
- 以下のトピックに関連するオプションまたは設定を見つけます。
- バッテリーの最適化またはバッテリーの節約
- 電力管理または省エネ
- アプリ保護
- お使いの AVG アプリがバックグラウンドで実行できるようにする関連オプションまたは設定をすべて設定します。
- デバイス設定に移動し、以下のトピックに関連するセクションをすべて開きます。
- バッテリーまたはバッテリーの最適化
- デバイス メンテナンスまたはデバイス管理
- 電源または電力管理
- お使いの AVG アプリがバックグラウンドで実行できるようにする関連オプションまたは設定をすべて設定します。
- AVG アンチウイルス 23.x Android 版
- AVG クリーナー 6.x Android 版
- アラーム クロック エクストリーム 6.x Android 版
- Google Android 8.0 (Oreo、API 26) 以降