個人向け製品のサポート

AVG セキュア ブラウザの問題のトラブルシューティング

この記事では、AVG セキュア ブラウザに関するよくある問題のトラブルシューティング方法をご説明します。AVG セキュア ブラウザの一般的な情報については、次の記事をご参照ください。AVG セキュア ブラウザ - よくある質問

インストールとセットアップ

インストールに関する問題

次の記事の詳しい手順に従って、AVG セキュア ブラウザのインストールをお試しになることをおすすめします。

インストールに失敗する場合は、AVG サポートにお問い合わせください。

セットアップ中に表示されるエラーメッセージ

AVG アプリケーションの初期設定時に表示される可能性のあるエラーメッセージについては、次の記事をご参照ください。

更新の問題

アバスト セキュア ブラウザの更新に関する問題については、次の記事をご参照ください。

プロのアクティベーションに関する問題

サブスクリプションがAVG セキュア ブラウザ プロに対して有効であることを確認してください。

次の記事の詳しい手順に従って、AVG セキュア ブラウザのアクティベーションをお試しになることをおすすめします。

アプリによって Google Play ストアから AVG セキュア ブラウザ プロのサブスクリプションが自動的に取得され、アクティベートされます。以下の手順に従ってアクティベーションをお試しになることをおすすめします。

  1. AVG セキュア ブラウザを開き、[今すぐアップグレード] ▸ [購入を復元する] の順にタップします。
  2. AVG セキュア ブラウザ プロの購入に使用した Google アカウントのメールアドレスを入力した後、[アカウントを作成/サインイン] をタップします。
  3. 受信トレイに移動し、差出人が「AVG」、件名が「プライベート AVG ブラウザへのインスタントログインリンク」と記載されたメールを開きます。
  4. 画面の手順に沿って AVG セキュア ブラウザ アカウントにサインインします。

アクティベーションに失敗する場合は、AVG サポートにお問い合わせください。

AVG セキュア ブラウザをアンインストールする

アンインストール手順の詳細については、次の記事をご参照ください。

デバイスから AVG セキュア ブラウザ プロを削除しても、サブスクリプションは自動的にはキャンセルされません。AVG サブスクリプションのキャンセルについては、次の記事をご参照ください。AVG サブスクリプションのキャンセル - よくある質問

一般

アバスト セキュア ブラウザがクラッシュするか、開かない

AVG セキュア ブラウザがクラッシュした場合、または開かない場合は、以下のトラブルシューティング手順をお試しください。

  1. PC を再起動し、AVG セキュア ブラウザを再度開きます。
  2. Mac を再起動し、AVG セキュア ブラウザを再度開きます。
  3. デバイスの [設定] を開き、[アプリ] ▸ [AVG セキュア ブラウザ] を選択し、[強制停止] をタップして、AVG セキュア ブラウザを強制的に停止します。
  4. それでも AVG セキュア ブラウザが開かない場合は、アンインストールしてから再インストールしてみてください。

インターネットからファイルをダウンロードできない

インターネットからファイルをダウンロードするときは、AVG セキュア ブラウザから追加確認するか、疑わしいダウンロード ファイルを完全にブロックするかの確認が求められます。ブラウザ ウィンドウ下部にあるダウンロード バーに以下のいずれかのアイコンが表示されている場合、ダウンロードには注意が必要です。

  • 未確認のファイル:AVG セキュア ブラウザがダウンロードを確認できず、ユーザーが確認する必要があることを示しています。ダウンロードを確認してファイルを保持するには、[保持] を選択します。ファイルを削除するには、[破棄]を選択します。このエラーを防ぐには、お使いの PC に AVG アンチウイルスの最新版がインストールされていることを確認してください。
  • ファイルをブロック:AVG セキュア ブラウザが危険なファイルを検出し、ダウンロードをブロックしたことを示しています。このエラーを防ぐには、安全かつ正当なオンライン ソースのファイルのみをダウンロードしてください。

アバスト セキュア ブラウザが一部のダウンロードをブロックする

AVG セキュア ブラウザはコンピュータまたはオンラインアカウントに問題を起こす可能性のあるダウンロードを自動的にブロックします。ファイルをダウンロードしようとすると、そのファイルは安全にダウンロードできないというメッセージが表示されることがあります。

ファイルのダウンロードは、次のいずれかの理由でブロックされる可能性があります。

  • 悪質:ウイルスまたはマルウェア。
  • 不要:コンピュータに予期せぬ変更を加える可能性がある虚偽のファイル。
  • 異常:危険な可能性がある見慣れないファイル。
  • 危険:安全でない、またはダウンロード元のウェブ サイトが安全でないファイル。
  • 内蔵のウェブ シールド機能を使用している。ウェブ シールドの詳細については、AVG セキュア ブラウザ - よくある質問をご参照ください。

セキュリティ&プライバシー センターにアクセスできない

セキュリティ&プライバシー センター が含まれる最新版の AVG セキュア ブラウザ は、Windows Vista 以前のバージョンではサポートされていません。セキュリティ上の理由から、オペレーティングシステムを最新バージョンの Windows に更新することをおすすめします。PC を更新したら、最新版の AVG セキュア ブラウザをインストールします。

お使いの PC を Windows 10 に更新するには、次の Microsoft サポートの記事をご参照ください。Microsoft サポート ▸ Windows 11 へのアップグレード: よくある質問

アバスト セキュア ブラウザでスクロールバーが機能しない

Cookieを無視する」というサード パーティの拡張機能を使用すると、AVG セキュア ブラウザで特定のページをスクロールできない場合があります。この問題を解決するには、拡張機能を無効にして、ページでの Cookie の使用を許可します。また、拡張ベンダーに問題を報告することをおすすめします。

「テキスト」アプリがアバスト セキュア ブラウザで動作しない

この問題は他のサードパーティアプリでも発生する場合があります。

これはマルウェアやテキストのようなアプリが、ブラウザのアドレススペースにコードを注入して AVG セキュア ブラウザを変更するのを防ぐ、AVG アンチウイルスのセルフディフェンス設定によるものです。セルフディフェンスが無効の場合、AVG セキュア ブラウザでのみアプリをインストールして使用することができます。この問題を解決するには、次の手順に従います。

  1. AVG アンチウイルスを開きます
  2. [ メニュー] ▸ [設定] ▸ [トラブルシューティング] の順に移動します。
  3. [自己防衛を有効にする] の横にあるボックスのチェックを外します。
  4. [はい、無効にします] をクリックして確定します。

AVG アンチウイルスのセルフディフェンス設定が無効になりました。

プロで表示されるエラーコードメッセージ

考えられるエラー コードの説明については、以下のリストをご参照ください。

  • エラー コード 1:アクティベーション コードの形式が無効です。
  • エラー コード 2:別のアクティベーション リクエストがすでに進行中です。
  • エラー コード 3:コードをアクティベートしようとしてサーバーとの通信に失敗したか、サーバーから空の応答が返ってきました。
  • エラー コード 4:アクティベーション コードに一致する有効なサブスクリプションがありません。サブスクリプションは存在しますが、期限が切れているか、過剰に使用されているか、別の製品用である可能性があります。
  • エラー コード 5:無料トライアルはすでにアクティベートされており、一度のみ使用可能です。
  • エラー コード 6:サブスクリプションを更新しようとしてサーバーとの通信に失敗したか、サーバーから空の応答が返ってきました。
  • エラー コード 7:サブスクリプション ページからユーザーによって、または AVG によってサブスクリプションが取り消されました。
  • エラー コード 8:取り消しの確認中にサーバーとの通信に失敗したか、サーバーから空の応答が返ってきました。

VPN に関する問題

VPN のエラーは、インターネット接続切れ、ルーティングの問題 (インターネットプロバイダーによるもの)、サーバーの問題、またはその他の接続の問題が原因で発生する可能性があります。より詳細な情報は、この記事の VPN エラーメッセージセクションをご参照ください。

よくある問題をトラブルシューティングするには、以下をお試しください。

  • 別の VPN 接続先(現在の場所に近いものが理想)を選びます。
  • VPN を無効にして、再接続してみます。
  • ブラウザを閉じて、すべてのコンポーネントが終了するまで10秒待ってから、再度ブラウザを開きます。
  • PC を再起動します。

PIN の再取得

お客様のデータが侵害されないように、AVG セキュア ブラウザは、PIN コードを含むユーザー データをお客様のモバイル デバイスやサーバーに保存しません。お客様の PIN コードはデバイスが盗難に遭った場合の最初の防衛線であるため、お客様だけが管理したり、無効にしたりすることができます。

PIN設定の管理方法:

  1. AVG セキュア ブラウザを開き、画面の右上隅にある [設定] (歯車アイコン) をタップします。
  2. [ブラウザ ロック] をタップします。
  3. パスコード の横にある、緑色 (オン) のスライダーをタップして、灰色 (オフ) に切り替えてブラウザロックを無効にします。
PIN の紛失後も AVG セキュア ブラウザを引き続き使用する場合は、Android デバイスからアプリをアンインストールしてから再インストールします。

VPN エラーメッセージ

サーバーに接続できません。

このエラーメッセージはさまざまな理由により表示される可能性があります。問題の解決方法は、以下の関連するメッセージ全文の説明をご参照ください。

  • インターネット接続を確認してください:インターネットに接続されていない、またはルーターに接続の問題がある可能性があります。インターネットに接続されていることを確認してください。
  • ライセンスのステータスを確認してください:ブラウザで再度ライセンスを有効にする必要があります。
  • 私たちはお客様のために問題の解決に徹底的に取り組んでいます:別の場所のサーバーを使用してみてください。
  • 別の場所を使用するか、ブラウザを再起動してみてください:ブラウザを再起動して別の場所のサーバーを使用してください。

場所のリストを取得できませんでした。

インターネット接続を確認し、インターネットに接続されていることを確認してブラウザを再起動してください。

接続速度が遅すぎます。

このエラーは、インターネット接続が一定のアップロード速度に達した後に接続が切断された場合に表示されます。インターネット接続を確認してください。

この場所は (一時的に) 利用できません。

この場所が一時的に場所のリストに含まれていないため、別の場所のサーバーを選択してみてください。

キル スイッチが有効になりました。VPN が切断されました。キル スイッチにより外部ページは読み込まれなくなります。

このエラーは、インターネットアクセスを遮断するキル スイッチ機能を有効にしている場合に発生します。キル スイッチを無効にする方法は以下のとおりです。

  1. セキュア ブラウザを開き、[ メニュー (3 つの点) ▸ 設定] の順に進みます。
  2. 左側のメニューで、[プライバシーとセキュリティ] を選択します。
  3. [VPN 設定] をクリックします。
  4. [キル スイッチをアクティベート] の横にある緑色の (オン) のスライダーをクリックして、灰色 (オフ) に変更します。

お使いの Wi-Fi は安全ではありません。VPN を使用して、データの盗難を防いでください。

このメッセージは、VPN を有効にしていない状態で、安全ではない公共の Wi-Fi を使用している場合に表示されます。公共のネットワークを使用する場合は必ず VPN を有効にすることをお勧めします。

システムプロキシが検出されました。システムプロキシを使用しているため、VPN を有効にできません。

このエラーはシステムプロキシを使用している場合に発生し、この状態では VPN を有効にできません。システムのプロキシ設定を確認する方法は以下のとおりです。

  1. セキュア ブラウザを開き、[ メニュー (3 つの点) ▸ 設定] の順に進みます。
  2. 左側のメニューで、[アクセシビリティ] を選択します。
  3. [コンピュータのプロキシ設定を開く] をクリックします。
  • AVG セキュア ブラウザ プロ 117.x Windows 版
  • AVG セキュア ブラウザ 117.x Windows 版
  • AVG セキュア ブラウザ 117.x Mac 版
  • AVG セキュア ブラウザ プロ 7.x Android 版
  • AVG セキュア ブラウザ 7.x Android 版
  • Microsoft Windows 11 Home / Pro / Enterprise / Education
  • Microsoft Windows 10 Home / Pro / Enterprise / Education - 32 / 64 ビット
     
  • Apple macOS 13.x(Ventura)
  • Apple macOS 12.x(Monterey)
  • Apple macOS 11.x(Big Sur)
     
  • Google Android 9.0 (Pie、API 28) 以降
     

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