AVG インターネット セキュリティ および AVG 無料アンチウイルス で、アプリケーションやアプリケーションの設定へのアクセスを保護するためにパスワードを設定することができます。この記事では、AVG アンチウイルスをパスワードで保護する方法と、パスワードを忘れた場合にアプリケーションへのアクセスを回復する方法について説明します。
このパスワードは、AVG アカウントのパスワードとは関係ありません。AVG アカウントのパスワードをリセットする手順については、次の記事をご参照ください。
AVG アンチウイルスをパスワードで保護する
- AVG アンチウイルスを開き、[
☰
メニュー] ▸ [設定]の順に移動します。
- [一般]タブが選択されていることを確認し、[パスワード]、[新しいパスワードを作成]の順にクリックします。
- 1 つ目のボックスにパスワードを入力した後、2 つ目のボックスに再度パスワードを入力します。[新しいパスワードを作成] をクリックします。
- 次のオプションのいずれかを選択します。
- AVG を開き、設定にアクセスするにはパスワードが必須: AVG アンチウイルスを開き、アプリケーション設定にアクセスするためのパスワード プロテクションを有効にします。
- 設定へのアクセスのみ保護:AVG アンチウイルスの設定にアクセスする場合にのみパスワード プロテクションを有効にします。
パスワードを設定しました。今後、パスワード プロテクションされた範囲のいずれかにアクセスを試みると、パスワードを入力して[決定]をクリックするよう要求されます。
パスワードを変更または削除するには、[
☰
メニュー] ▸ [設定] ▸ [一般] ▸ [パスワード]の順に移動し、[パスワードを変更]または[パスワードを削除]をクリックします。 パスワードなしでの AVG アンチウイルスへのアクセスの再取得
パスワードを思い出すことができない場合は、以下の手順に従って、AVG アンチウイルスのパスワードで保護されたエリアに再度アクセスできます。
- 次の記事の手順に従い、Windows をセーフ モードで起動します。
- AVG アンチウイルスをアンインストールし、Windows を通常モードで再起動します。おすすめアンインストールの手順については次の記事を参照することをお勧めします。
- AVG アンチウイルスを再インストールする。インストールの手順については、お使いの製品バージョンに従って下記の関連記事を参照してください。
お使いの AVG アンチウイルス バージョンを再インストールしたら、パスワードなしでアプリケーションにアクセスできるようになります。その後、新しいパスワードを設定できます。
- AVG インターネット セキュリティ 22.x Windows 版
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