AVG サポートが Windows で AVG アプリケーションのパフォーマンスまたは互換性の問題を診断するため、PC からのユーザーモード プロセス ダンプ ファイルを提供するよう求められることがあります。このダンプ ファイルは、PC をクラッシュさせずに手動で生成できます。
AVG サポートが提供を求める可能性のある他の種類のメモリ ダンプについては、次の記事を参照してください。
手順
- 管理者権限のあるユーザーとして Windows にサイン インします。
- キーボードの
Ctrl
+Shift
+Esc
キーを同時に押して、タスク マネージャー を開きます。 - [タスク マネージャー] ウィンドウの下部にある [詳細] をクリックします。
- [プロセス] タブをクリックします。
- AVG アンチウイルスなどの AVG と関連するプロセスを右クリックし、[ダンプ ファイルを作成] を選択します。
- ファイルの保存先に関する情報を含む成功ダイアログで [OK] をクリックします。既定の保存先は
C:\Users\~ユーザー名~\AppData\Local\Temp
です。 - AVG サポートから AVG ファイル ダンプの提供を求められた場合は、下記の各ファイルについてステップ 5 と 6 を繰り返します。
- AVG アンチウイルス(AVGUI.exe)
- AVG ファイアウォール サービス(afwServ.exe)
- AVG サービス(AVGSvc.exe)
ダンプ ファイルの作成が完了したら、AVG サポートに送信します。ダンプ ファイルが 5 MB 以下の場合は、サポート チケットを使用して送信できます。
ダンプ ファイルが 5 MB より大きい場合は、次の記事で説明されている手順に従って AVG の FTP サーバーにアップロードします。
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